Structure of Support System by Corporation with Health and Welfare Professions for Home Setting Peritoneal Dialysis Patients
Project/Area Number |
18592450
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Community health/Gerontological nurisng
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Research Institution | Showa University (2007-2008) Fukuoka Prefectural University (2006) |
Principal Investigator |
MIMURA Nadami Showa University, 保健医療学部看護学科, 准教授 (30382427)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
HITOMI Hiroe 近畿姫路大学, 看護学部看護学科, 教授 (30259593)
SHIMOYAMA Sestuko 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部看護学科, 准教授 (60341541)
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥3,410,000 (Direct Cost: ¥2,900,000、Indirect Cost: ¥510,000)
Fiscal Year 2008: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2007: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2006: ¥1,200,000 (Direct Cost: ¥1,200,000)
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Keywords | 腹膜透析 / 在宅療養 / 透析療法 / 高齢者ケア / 地域連携 / 高齢者透析療養者 / 高齢透析療養者 / 在宅透析 / 高齢者 / 介護保険 |
Research Abstract |
本研究の目的は, 在宅の腹膜透析療養者が在宅療養を継続できるように支援を受けられるような地域連携のモデルを構築することである。地域連携のための役割の明確化を行い, 地域連携のグランドモデルを策定した。それを活用して3つのモデル地区において在宅の腹膜透析療養者の在宅支援を行い, その評価を行った。グランドモデルとしては, 医療および福祉の専門職者の役割が明らかになり, それぞれが主に担当する支援内容の明確化と連携の方法が明確になった。グランドモデルを一人ひとりの腹膜透析療養者にあてはめてモディファイモデルを作成して連携支援を行った結果, グランドモデルの活用によってそれぞれの専門職者がより専門的な支援を行えるようになり, 役割分担がうまく行えるようになった。さらに医療および福祉の専門職者の在宅療養を継続することへの自信にもつながった。今後は, 在宅療養の継続として, このグランドモデルを活用して終末期まで支援できるかどうかの検証を行うことが課題である。
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Report
(4 results)
Research Products
(38 results)