Project/Area Number |
18F18404
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Research Category |
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 外国 |
Review Section |
Basic Section 47050:Environmental and natural pharmaceutical resources-related
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
阿部 郁朗 東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 教授 (40305496)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
TAO HUI 東京大学, 薬学研究科(研究院), 外国人特別研究員
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Project Period (FY) |
2018-11-09 – 2021-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2020)
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Budget Amount *help |
¥2,200,000 (Direct Cost: ¥2,200,000)
Fiscal Year 2020: ¥500,000 (Direct Cost: ¥500,000)
Fiscal Year 2019: ¥1,100,000 (Direct Cost: ¥1,100,000)
Fiscal Year 2018: ¥600,000 (Direct Cost: ¥600,000)
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Keywords | 合成生物学 / 生合成工学 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究では、二次代謝産物の生産者として著名な放線菌由来薬用成分の生合成経路を利用した物質生産系の構築に関する研究に従事する。特に、抗腫瘍、抗免疫化合物として著名なポリケタイド化合物であるrapamycinなどに注目して、その生合成経路の解析と、前駆体供給をゲノム編集や化合物投与によって最適化する。同時に、基質のポリケタイド合成酵素(PKS)へのロードに関わる酵素であるRapPの結晶構造解析を行い、その構造情報をもとにエンジニアリングを行い、非天然型化合物生産系の構築を目指す。発現系の構築を完了し、結晶構造解析に着手した。加えて、糸状菌由来類縁ポリケタイド化合物の新奇生合成マシナリーの解明にも着手し、その概要を明らかにした。類縁二次代謝産物の生合成に関わる酸化酵素のX線結晶構造解析に成功した。ポリケタイド合成酵素に関する論文を公表、また、メロテルペノイドに関する論文を執筆準備中である。
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Research Progress Status |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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Report
(3 results)
Research Products
(3 results)