Project/Area Number |
18H05706
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Research Category |
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
0107:Economics, business administration, and related fields
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Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
篠 潤之介 早稲田大学, 国際学術院, 専任講師 (30822217)
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Project Period (FY) |
2018-08-24 – 2020-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2018)
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Budget Amount *help |
¥2,730,000 (Direct Cost: ¥2,100,000、Indirect Cost: ¥630,000)
Fiscal Year 2018: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
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Keywords | 固定金利資金供給オペレーション / 企業統治改革 / 日本銀行の資産(ETF)買入れ / 株式貸借市場 / 金融市場 / 金融政策 / 投資家行動 |
Outline of Annual Research Achievements |
2019年度の主な実績は以下の通り。 ・「固定金利資金供給オペレーションにおける投資家行動と安定性に関する実験研究」については、すでに実施した実験結果や、国際会議でのディスカッションをベースに、ワーキングペーパーの形で公表した。その後、学術雑誌への掲載が承認された。 ・「スチュワードシップ・コード(SC)およびコーポレートガバナンス・コード(CGC)策定に伴う本邦株式市場の構造変化」については、まず、既存研究のサーベイとデータの整備を行った。次に、海外投資家持ち株比率のパネル推計等の分析を行い、共同研究者との議論を深めた。 ・「日本銀行の資産(ETF)買入れが本邦株式貸借市場に与える影響」については、すでに作成したワーキングペーパーを、国内外のカンファレンスやワークショップ、あるいは民間金融機関の勉強会で発表した。また、そこでのディスカッションやコメントを基に、論文をリバイスし、学術雑誌へ投稿した。
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Research Progress Status |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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