地理的・社会的近接性を考慮した企業間ネットワークの計量分析
Project/Area Number |
18J20392
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Research Category |
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 国内 |
Research Field |
Economic policy
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Research Institution | University of Tsukuba |
Principal Investigator |
高野 佳佑 筑波大学, システム情報工学研究科, 特別研究員(DC1)
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Project Period (FY) |
2018-04-25 – 2021-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2020)
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Budget Amount *help |
¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,300,000)
Fiscal Year 2020: ¥400,000 (Direct Cost: ¥400,000)
Fiscal Year 2019: ¥400,000 (Direct Cost: ¥400,000)
Fiscal Year 2018: ¥500,000 (Direct Cost: ¥500,000)
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Keywords | 企業間ネットワーク / 地域経済 / 地方自治体 / レジリエンス / 多角化戦略 / (Un)related variety |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究課題において設定した2つの個別課題について,査読付き国際雑誌への投稿手続きを進めてきた.「災害リスク認知が取引先の集中・分散に与える影響の分析」に関連する研究課題については,地域科学系の国際雑誌へ研究成果の投稿を行った.投稿に際して得られたコメントをもとに,現在追加分析の実施を始めとした論文改訂作業を進めている.「知識生産関数の推計」に関連する研究課題については,その成果の一部を公共政策系の国際雑誌へ投稿し,2021年2月に採録決定の通知を受けた. 加えて,先述の個別研究課題から派生した,2つの新たな研究課題に関する分析を進めてきた.1つ目の研究課題は,地方自治体の業務継続計画に関する空間分析である.予備分析の結果を,報告者が研究協力者として所属していた機関からディスカッション・ペーパーとして公表した他,国内学会にて報告を行った.報告等に際して得られたコメントを元に,現在行政学やその関連領域における国際学会での報告に向けて,論文の改訂作業を行っている.2つ目の研究課題は,地方自治体による中小企業融資制度が,第二次世界大戦後の地域産業復興にもたらした影響の評価分析である.予備分析の結果については,報告者が研究補助員として所属していた機関からディスカッション・ペーパーとして公表した他,複数の国内学会にて報告を行った.現在,地域経済学や経済・経営史といった各分野の専門家から得られた予備分析へのコメントを元に,追加分析の実施や,新たなデータ・史料収集の作業にあたっている.
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Research Progress Status |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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Report
(3 results)
Research Products
(17 results)