Empirical study of inter-organization knowledge transfer mechanism incorporating Big Data & AI innovation
Project/Area Number |
18K01808
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 07080:Business administration-related
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Research Institution | Hosei University |
Principal Investigator |
後藤 哲郎 法政大学, イノベーション・マネジメント研究センター, 研究員 (70815307)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
洞口 治夫 法政大学, 経営学部, 教授 (20209258)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2022)
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Budget Amount *help |
¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2020: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2019: ¥2,210,000 (Direct Cost: ¥1,700,000、Indirect Cost: ¥510,000)
Fiscal Year 2018: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
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Keywords | ビッグデータ / AI / アグリテック / データポイント戦略 / スマート農業 / 技術革新 / 気象ビジネス / 組織間知識移転 / 知識移転 |
Outline of Annual Research Achievements |
過年度報告書に記載の通り、2018年度に本研究を開始し、気象データ活用関連企業・アグリテック関連企業の事例調査を皮切りに事例調査を行った。その後、地方自治体と複数企業の技術革新とそこから作り出された点在する情報・知識を組織間で移転・活用するプロジェクト活動について、新潟市のアグリテック・プロジェクトの事例として作成した論文に加えて、アグリテック関連企業がデータ収集をする際用いる技術要素について、特にデータ収集するポイント選択に影響を与えているという仮説より、追加的な定量的データによる分析を行った。農林水産省作成のスマート農業技術についての資料を用いた定量的分析の結果を日本のアグリテック企業におけるビッグデータ情報技術を用いたデータポイント戦略として理論化し、分析を行った。その分析結果をまとめた論文をThe Association of Japanese Business Studiesにて学会報告の形で2021年に発表を行い、作成した論文は2021年度のProceedingsとして発行された。最終的な本研究のまとめとして、一連の研究の理論化、分析結果を踏まえた追加的な事例研究とその分析による報告を想定していたが、2022年度も引き続き過年度からの新型コロナの影響により停滞している状況である。また、本研究の関連研究としてエージェントを用いたシミュレーションモデルの研究論文がジャーナル掲載された。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
2020年度に完了予定であったが、研究結果を受けた追加的事例調査がコロナの影響により実施できないなど研究成果のとりまとめに遅れが生じた。時下の状況より期間を2022年度まで延長した。しかし引き続き2022年度においてもコロナの影響により活動の制約により果たせなかった。そのため関連する論文発表を行うに止まった。
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Strategy for Future Research Activity |
2022年度にも実施できなかった、ビッグデータ・AI技術革新を組み込んだビジネスモデルの構築を当研究で調査を行っている関連産業・企業へのインタビュー調査が再開できることを期待している。最終的なまとめとしてインタビュー調査結果による報告としてまとめる予定である。
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Report
(5 results)
Research Products
(14 results)
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[Book] 改定新版 国際経営2019
Author(s)
原田順子・洞口治夫編著
Total Pages
237
Publisher
放送大学教育振興会
ISBN
9784595319501
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