Project/Area Number |
18K10444
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 58070:Lifelong developmental nursing-related
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Research Institution | Takasaki University of Health and Welfare |
Principal Investigator |
櫻井 美和 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (10404922)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
星野 美穂 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 講師 (00352617)
松崎 奈々子 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 助教 (60761781)
山崎 彩 (今井 彩) 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 助教 (10826019)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2022)
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Budget Amount *help |
¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2021: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2020: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2019: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2018: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
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Keywords | 小児在宅看護 / 看護師 / 学習ニーズ / 看護継続教育 / 看護継続教育プログラム / 継続教育 / 教育プログラム / 小児在宅ケア |
Outline of Annual Research Achievements |
小児関連病棟および訪問看護師の小児在宅看護に関する小児在宅看護に関する学習ニーズを明確にすることを目的に質的研究を行い、令和3年度にあり程度の結果を導いた。それをもとに、令和4年度は研究論文の執筆に着手し、投稿の準備を進めている。また、質的分析の一つとして、テキストマイニングによる分析にも着手したが、研修プログラムに反映できるような意義ある結果を導くことができなかった。 令和5年度は、量的研究としてアンケート調査を実施することを目標に、現在、様々な研修プログラムのガイドライン、既存の学習ニーズ測定尺度、本研究で導かれた質的研究の結果をもとに、アンケートを作成中である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
令和元年は年度途中での体調不良により、また令和2年~4年度についてはCOVID-19感染症拡大に伴う教育、大学運営に関わる業務が大幅に増加し、本研究に取り組むエフォートが減少した。また、研究対象者が病院の看護師、訪問看護師であるため、医療逼迫に伴い研究施設、研究対象者からの研究協力を得ることが難しくなった。
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Strategy for Future Research Activity |
令和5年度は、小児関連病棟および訪問看護師の小児在宅看護に関する小児在宅看護に関する学習ニーズを明確にするための量的研究として、アンケート調査に本格的に着手する。6月~7月には倫理審査を受審し、8月~10月にデータ収集・分析を行う予定で進めていく予定である。 なお、現在もなおCOVID-19感染症拡大の影響が継続しており、研究施設、研究対象者からの研究協力が得ることが難しく、研究対象者を十分に確保できない状況も想定し、研究対象者となるモニターを有する研究サポート会社や、研究対象者募集支援・リクルート代行会社を活用したWeb調査を実施することを視野に入れて実施したい。
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