Project/Area Number |
18KT0003
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 特設分野 |
Research Field |
Global Studies
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Research Institution | Teikyo University (2019-2022) Tokyo University of Foreign Studies (2018) |
Principal Investigator |
渡邊 啓貴 帝京大学, 法学部, 教授 (80150100)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山本 武彦 早稲田大学, 政治経済学術院, 名誉教授 (10210535)
福田 耕治 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (20165286)
大矢根 聡 同志社大学, 法学部, 教授 (40213889)
山田 哲也 南山大学, 総合政策学部, 教授 (00367640)
首藤 もと子 筑波大学, 人文社会系(名誉教授), 名誉教授 (10154337)
高柳 彰夫 フェリス女学院大学, 国際交流学部, 教授 (10254616)
宮脇 昇 立命館大学, 政策科学部, 教授 (50289336)
坂井 一成 神戸大学, 国際文化学研究科, 教授 (60313350)
小尾 美千代 南山大学, 総合政策学部, 教授 (70316149)
奥迫 元 早稲田大学, 社会科学総合学術院, 准教授 (80386557)
平川 幸子 早稲田大学, 地域・地域間研究機構, 客員主任研究員 (80570176)
土屋 大洋 慶應義塾大学, 政策・メディア研究科(藤沢), 教授 (90319012)
中村 登志哉 名古屋大学, 情報学研究科, 教授 (70382439)
松井 康浩 九州大学, 比較社会文化研究院, 教授 (70219377)
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Project Period (FY) |
2018-07-18 – 2024-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2022)
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Budget Amount *help |
¥18,330,000 (Direct Cost: ¥14,100,000、Indirect Cost: ¥4,230,000)
Fiscal Year 2020: ¥6,110,000 (Direct Cost: ¥4,700,000、Indirect Cost: ¥1,410,000)
Fiscal Year 2019: ¥6,110,000 (Direct Cost: ¥4,700,000、Indirect Cost: ¥1,410,000)
Fiscal Year 2018: ¥6,110,000 (Direct Cost: ¥4,700,000、Indirect Cost: ¥1,410,000)
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Keywords | パワーポリティックス / グローバル・ガバナンス / ウクライナ戦争 / フランス大統領選挙 / グローバルガバナンス / 多極世界 / SDGs / 市民社会 / 国際関係 / 国連 / Security / 気候変動 / 外交 |
Outline of Annual Research Achievements |
2022年度は主査の渡邊が渡欧し、ポーランドやフランスでウクライナ戦争をめぐる大国間のパワーポリティックスの現状と欧州各国の国民レベルでの連帯や交流について意見聴取・情報収集をすることができた。 また年度末には日仏交流のシンポジウムを開催し、フランス大統領選挙の結果と評価、ならびにウクライナ戦争をめぐるフランスと欧州の考え方について日本の有識者と意見・情報交換、学術交流することができた。 さらにグローバルガバナンス学会の枠組みを使いながら分担者が国際シンポジウムや研究会を適宜行った。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
研究費も大体使い切った方がもだいぶいて、各自の研究予定は着実に進んでいるとみなすことができる。今年度はみんな揃った会合を開催し、研究成果をまとめることができるのでしないかと考えている。
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Strategy for Future Research Activity |
今年度は適当な時期に研究分担者が集まって成果報告を行い、まとめの報告書を作成したいと考えている。
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