Project/Area Number |
19300188
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Medical systems
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Research Institution | National Institute of Radiological Sciences |
Principal Investigator |
MURAYAMA Hideo National Institute of Radiological Sciences, 分子イメージング研究センター, チームリーダー (50166310)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
TANADA Shuji 国際医療福祉大学三田病院, 放射線科, 教授 (40116950)
AKAHANE Keiichi 放射線医学総合研究所, 重粒子医科学センター, 研究員 (80202521)
YAMAYA Taiga 放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, 研究員 (40392245)
KAWAI Hideyuki 千葉大学, 理学部, 助教授 (60214590)
SUGA Mikio 千葉大学, 工学部, 助教授 (00294281)
KITAMURA Keishi 島津製作所, 医用機器事業部, 研究員 (30395941)
TAKAHASHI Hiroyuki 東京大学, 工学研究科, 教授 (70216753)
HANEISHI Hideaki 千葉大学, 工学部, 助教授 (20228521)
HASEGAWA Tomoyuki 北里大学, 医療衛生学部, 講師 (10276181)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
TANADA Shuji 国際医療福祉大学三田病院, 放射線科, 教授 (40116950)
AKAHANE Keiichi 放射線医学総合研究所, 重粒子医科学センター, 研究員 (80202521)
YAMAYA Taiga 放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, 研究員 (40392245)
KAWAI Hideyuki 千葉大学, 理学部, 准教授 (60214590)
SUGA Mikio 千葉大学, 工学部, 准教授 (00294281)
KITAMURA Keishi 島津製作所, 基盤技術研究所, 主任研究員 (30395941)
TAKAHASHI Hiroyuki 東京大学, 工学研究科, 教授 (70216753)
HANEISHI Hideaki 千葉大学, フロンティアメディカル工学 研究開発センター, 教授 (20228521)
HASEGAWA Tomoyuki 北里大学, 医療衛生学部, 講師 (10276181)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥17,290,000 (Direct Cost: ¥13,300,000、Indirect Cost: ¥3,990,000)
Fiscal Year 2008: ¥8,190,000 (Direct Cost: ¥6,300,000、Indirect Cost: ¥1,890,000)
Fiscal Year 2007: ¥9,100,000 (Direct Cost: ¥7,000,000、Indirect Cost: ¥2,100,000)
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Keywords | PET / 核医学 / 画像診断装置 / 同時計数 / 放射線検出器 |
Research Abstract |
感度と解像度を共に向上しPET検査の超低被ばくに貢献する検出器として、検出素子配列を3次元的に光学結合するX'tal cube 検出器を提案し、その実現可能性を実証した。検出素子間に充填する接着剤の屈折率の最適化により、性能向上の図れることを実証した。 さらに検出器の層ごとにエネルギーウィンドウを設定して、被検者散乱を低減する手法と時間性能を向上させる手法を提案した。 また、体軸方向に2分割した検出器リングを離して配置し、物理的に開放された視野領域を有するOpenPET方式を新規に提案し、その実現可能性を示した。
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