Project/Area Number |
19360228
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
交通工学・国土計画
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
HARATA Noboru The University of Tokyo, 大学院・工学系研究科, 教授 (40181010)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
森川 高行 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (30166392)
張 峻屹 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 准教授 (20284169)
羽藤 英二 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (60304648)
大森 宣暁 東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師 (80323442)
高見 淳史 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (40305420)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
MORIKAWA Takayuki 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (30166392)
TANIGUCHI Mamoru 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (00212043)
TAKANO Shin-ei 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60221355)
MAKIMURA Kazuhiko (財)計量計画研究所, 研究部, 交通研究室長 (90419078)
ZHANG Junyi 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 准教授 (20284169)
HATO Eiji 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (60304648)
YAMAMOTO Toshiyuki 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80273465)
OHMORI Nobuaki 東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師 (80323442)
TANIGUCHI Ayako 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 講師 (80422195)
TAKAMI Kiyoshi 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (40305420)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥20,410,000 (Direct Cost: ¥15,700,000、Indirect Cost: ¥4,710,000)
Fiscal Year 2008: ¥6,630,000 (Direct Cost: ¥5,100,000、Indirect Cost: ¥1,530,000)
Fiscal Year 2007: ¥13,780,000 (Direct Cost: ¥10,600,000、Indirect Cost: ¥3,180,000)
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Keywords | スマートモビリティネットワーク / 交通まちづくり / グループ行動理論 / 自転車共同利用システム / 交通行動変容 |
Research Abstract |
本研究課題は,新たなモビリティサービス「スマートモビリティネットワーク」を地域に展開するために必要な技術と手法を見定め,開発することを目的としている.特にIT を活用した自転車共同利用に着目し,千葉県柏キャンパス地区を舞台に実装・実験運用したシステムの運用と利用実態を把握するとともに,利用行動モデルを構築してポート配置変更に関するシナリオ分析を実施した.また,転居を契機に新たに地域に加わった人の生活活動・交通行動の変容過程をパネル調査から明らかにした.
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