Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
本研究では、ユビキタス時代における色の識別問題に焦点を当て、様々なデバイス上にウェブや画像データなどのコンテンツを表示・印刷する際に、高齢者や色覚が異なる方々(色覚異常者)が利便性を損なうことがないよう、その配色を最も識別しやすい形式に自動的に最適補正するユニバーサルな色覚バリアフリーを実現するために必要な技術を開発したものである。2年間にわたる研究の結果、高齢者による色の見えとこれを考慮した対策の有用性がより明確なったと言える。
All 2008 2007
All Presentation (7 results)