Project/Area Number |
19500522
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Sports science
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Research Institution | University of Tsukuba |
Principal Investigator |
KOIKE Sekiya University of Tsukuba, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (50272670)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2008: ¥1,950,000 (Direct Cost: ¥1,500,000、Indirect Cost: ¥450,000)
Fiscal Year 2007: ¥2,600,000 (Direct Cost: ¥2,000,000、Indirect Cost: ¥600,000)
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Keywords | 野球打撃 / センサーバット / キネティクス / 順動力学的貢献度 / 運動方程式 / 順動力学 / 加速メカニズム / 貢献度 / 閉ループ / 打点高さ / 動力学 |
Research Abstract |
センサーバットを用いて, 異なる打点高における打撃動作中の身体各関節のキネティクス的分析を行った結果, ノブ側の上肢関節では, 主としてレベルスウィング局面にて打点の高低に対応しているのに対して, バレル側(バットヘッド側)上肢関節では, ダウンスウィング局面にて対応していることが示唆された. つぎに, 左右上肢-バットの運動方程式からバットヘッドスピードの生成メカニズムを定量化した結果,ヘッドスピード獲得には, 身体が多リンク系であることによって生じるコリオリ・遠心力の貢献が非常に大きいことが明らかとなった.
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