Development of a method for estimating Visceral Fat Area with multiple frequency impedance
Project/Area Number |
19500592
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Applied health science
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Research Institution | Utsunomiya University |
Principal Investigator |
KOMIYA Hideaki Utsunomiya University, 教育学部, 教授 (30186811)
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Research Collaborator |
森 豊 東京慈恵会医科大学, 准教授 (30220031)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥3,770,000 (Direct Cost: ¥2,900,000、Indirect Cost: ¥870,000)
Fiscal Year 2008: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2007: ¥2,600,000 (Direct Cost: ¥2,000,000、Indirect Cost: ¥600,000)
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Keywords | 多周波インピーダンス / 電極配置 / 内臓脂肪面積 / メタボリックシンドローム / 測定体位 / メタポリックシンドローム |
Research Abstract |
これまで内臓脂肪の過剰蓄積が生活習慣病を惹起する要因の1つであることが報告され, 生活習慣病の予防には内臓脂肪量の軽減が重要とされている. 従って内臓脂肪に関しても血圧や血液生化学データと同様に簡便かつ正確な測定法の確立が望まれる. 我が国での内臓脂肪面積(visceral fat area ; VFA)の正常範囲は腹部のX線CT法による画像診断で脂肪面積が100cm^2未満と定められている. 現在のところX線CT法による臍高部の画像診断が最も信頼しうる指標とされているが, 放射線の被曝やコストの面などから簡便に測定することは困難である. そこで本研究ではX線CT法による画像診断で得られたVFAを妥当基準とし, 多周波インピーダンス(impedance ; IP)法を用いて立位, 仰臥位, 座位の姿勢で3種類の電極配置を腹部に設定し, 3種類の解析方法を用いてVFAを推定する方法論の開発を行った. 重回帰分析よりVFAを求める説明変数として採用された項目は年齢, 性別, 仰臥位姿勢で周波数50kHzの周波数で検出電極と電流電極の間隔が10cm(電極配置B)であるIpb,腹部縦径(sagittal abdominal diameter ; SAD), ウエスト/ヒップ比(waist-hip ratio ; WHR)であり, 本式から算出されるVFAの推定値は実測値と高い相関を示した.
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Report
(3 results)
Research Products
(5 results)