Analysis of the large deviation property and QoS for Ad Hoc networks
Project/Area Number |
19510146
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Social systems engineering/Safety system
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Research Institution | Nagoya Institute of Technology |
Principal Investigator |
馮 偉 Nagoya Institute of Technology, 工学研究科, 准教授 (30252307)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
小和田 正 中部大学, 経営情報学部, 教授 (80015875)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥4,290,000 (Direct Cost: ¥3,300,000、Indirect Cost: ¥990,000)
Fiscal Year 2008: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
Fiscal Year 2007: ¥2,730,000 (Direct Cost: ¥2,100,000、Indirect Cost: ¥630,000)
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Keywords | OR / 通信ネットワーク / 移動通信ネットワーク / ポーリングシステム / セルラー方式とアドホック技術 / オーバーフロー確率と呼損率 / 定常分布 / 待ち行列ネットワーク / アドホックネットワーク / Admission Control |
Research Abstract |
本研究では待ち行列の理論を用いて、携帯電話や無線LAN、Bluetoothなどの無線通信アドホックネットアーク上のトラピックに対して性能解析を行った。具体的に 1)有限バッファ、2種類のコールと2つのサーバーをもつポーリングシステム 2)有限バッファ、4種類のコールと多サーバーをもつポーリングシステム 3)有限バッファ、2種類のコール、多サーバーと多重閾値コントロールをもつポーリングシステム 4)多バッファと一つのサーバーを持っ双方向通信ポーリングシステム5)セルラー式とアドホック技術を統一した多サーバーの二重ポーリングシステム五つの待ち行列モデルに対して、システムの定常分布、バッファでの待ち時間分布を求めた。そして、定常分布、コールの呼損率、強制中断率などの大偏差確率及び各種平均値を計算するためのアルゴリズムを与えた。同時にシステムのシミュレーションを行い、数値計算結果から最適なコントロールポリシーや最適なアクセス方式についても議論した。これらの結果は無線通信システム上のトラヒックの混雑制御に応用できる。
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Report
(3 results)
Research Products
(11 results)