Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
世界の大手製薬企業は、研究開発費の高騰と新薬承認の減少というパラドックスに直面している。このような状況の中で、製薬企業が存続し、発展していくためには、リスク・シェアリング・マネジメントという手法が重要である。リスク・シェアリング・マネジメントは1) 研究提携、2) イン・ライセンシング、3) 共同開発、4) アウト・ライセンシングからなる。このリスク・シェアリング・マネジメントにより、不確実性をできるだけ、外部と共有し、企業が存続・発展することが可能となる。
All 2007
All Journal Article (2 results) (of which Peer Reviewed: 2 results)
社会科学論集 第122号
Pages: 27-50
120006388661
社会科学論集 122