Strategic Vision, Diversification Strategy, and Firm Performance : The Case of Japanese and U.S. Manufacturers

• Project/Area Number: 19530363
• Research Category: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• Allocation Type: Single-year Grants
• Section: 一般
• Research Field: Business administration
• Research Institution: Rikkyo University
• Principal Investigator: NAMIKI Nobuaki Rikkyo University, 経営学部, 教授 (70303104)
• Project Period (FY): 2007 – 2008
• Project Status: Completed (Fiscal Year 2008)
• Budget Amount: ¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000); Fiscal Year 2008: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000); Fiscal Year 2007: ¥3,770,000 (Direct Cost: ¥2,900,000、Indirect Cost: ¥870,000)
• Keywords: ミッション・ステートメント / 多角化戦略 / 企業業績 / ビジョン

Research Abstract

企業ビジョン(ミッション)・ステートメントにはドメイン定義(企業がどの事業に集中してゆくべきか)が殆ど記されていなかった。これは日米企業に共通していることだった。ビジョン・ステートメントと企業業績は、非常に弱い関係があった。また、日本企業はビジョン・ステートメントを従業員達への社訓として用いているのが多いと判明した。その反面、米国企業はビジョン・ステートメントを外部ステークホルダー(株主等)への発信媒体として用いていた。

Research Products

• [Journal Article] ミッション・ステートメント-日米企業の比較研究 (2009)
  • Author(s): 並木伸晃
  • Journal Title: 立教ビジネスレビュー 2巻 Pages: 85-91
  • NAID: 110007053207
• [Journal Article] ミッション・ステートメント-日米企業の比較研究 (2009)
  • Author(s): 並木 伸晃
  • Journal Title: 立教ビジネスレビュー 2(掲載決定)
  • NAID: 110007053207
• [Journal Article] ミッション・ステートメントと企業業績の関係 : 日本化学企業のケース (2008)
  • Author(s): 並木伸晃
  • Journal Title: 立教ビジネスレビュー 1巻 Pages: 108-113
  • NAID: 110007047924
• [Journal Article] ミッション・ステートメントと企業業績の関係 : 日本化学企業のケース (2008)
  • Author(s): 並木 伸晃
  • Journal Title: 立教ビジネスレビュー 1 Pages: 108-113
  • NAID: 110007047924
• [Journal Article] ミッション・ステートメントと企業業績の関係:日本化学企業のケース (2008)
  • Author(s): 並木 伸晃
  • Journal Title: 立教ビジネスレビュー 1(掲載決定)
  • NAID: 110007047924
• [Presentation] 日米企業のミッション(ビジョン)・ステートメントの比較研究 (2008)
  • Author(s): 並木伸晃
  • Organizer: 経営行動科学学会第11回年次大会
  • Place of Presentation: 中部大学(名古屋市)
  • Year and Date: 2008-11-09
• [Presentation] 日米企業のミッション(ビジョン)・ステートメントの比較研究 (2008)
  • Author(s): 並木 伸晃
  • Organizer: 経営行動科学学会第11回年次大会
  • Place of Presentation: 中部大学、名古屋
  • Year and Date: 2008-11-09