Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
市場の成熟化、競合環境の激化に伴い、新製品のコミュニケーション活動に十分な予算を投下できない企業では、製品パッケージによる消費者への情報伝達の重要性が認識されている。しかしながら、パッケージ情報がどのように、またどの程度消費者に処理されるのかは解明されていない。本研究では、パッケージの評価尺度とパッケージ・コミュニケーションモデルを開発し、実証分析を行った。あわせて「パッケージ評価尺度」に基づいて、架空ブランドの製品パッケージを作成し、「売れる製品パッケージ」開発のあり方を検討した。
All 2009 2008 2007
All Journal Article (6 results) (of which Peer Reviewed: 1 results) Presentation (4 results)
イノベーション・マネジメント No. 6
Pages: 41-69
40016626329
(財)吉田秀雄記念事業財団平成20年度(第42次)助成研究論文
Pages: 1-107
マーケティング・経営戦略の数理
Pages: 87-103
消費者行動研究 14巻、1・2号
Pages: 23-42
日経広告研究所報 234号
Pages: 30-37
40015598616