Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
高齢者の意思決定の特徴の一つとしてフレーミング効果をとり上げ、さらに生活の質(QOL)との関連についても検討を加えた。青森市およびその近辺の高齢者164名と非高齢者312名のデータについて、先の項目について実証的な検討を行なった。その結果、非高齢者とは対照的に、高齢者にはフレーミング効果が顕著には見られないという結果が得られた。また、左脳機能が優位な者はQOLが高いという興味深い結果が得られた。
All 2009 2008 2007
All Journal Article (9 results) (of which Peer Reviewed: 6 results) Presentation (9 results)
Proceedings of IASC2008
青森大学・青森短期大学学術研究会研究紀要 第31巻、第1号
Pages: 27-45
日本興亜福祉財団平成18年度ジェロントロジー研究助成研究報告書
青森大学地域問題研究所、地域社会研究 第16号
Pages: 67-84
青森大学・青森短期大学学術研究会研究紀要 31
地域社会研究 16
青森大学地域問題研究所、地域社会研究 第15号
Pages: 53-64