Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
初年度は大阪京都を中心とするセルフヘルプグループ(以下SHG)の名簿を作成し、それを元に研究2年目に京都においてセルフヘルプグループ支援センターを立ち上げ、情報提供とSHGの交流の場を設定できたこと、さらにSHGの運営・支援の一助ともなった。SHGのリーダーとのインタビュー調査から、運営上の困難さや後継者育成上の課題およびSHGによる医療費軽減の効果、専門職の関わり方について検討した。また、社会福祉士にアンケート調査を実施して、その周知度をみた。
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精神障害とリハビリテーション Vol.12 No.2
Pages: 136-141
精神障害とリハビリテーション 12巻2号
ひょうごセルフヘルプ支援センター「やすみいし」ピアサポート養成のあり方
Pages: 1-25