Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
加えて慢性疾患のために虚弱となった高齢者の多くは、人生の終わりが遠くないことを自覚するようになる。まして85歳を超え、超高齢者と定義される年齢になると、いよいよ命の限界を認めざるを得ないであろう。そのような高齢者を人生の終末期までQOLを維持し、生き生きと人生を全うできるように支えてゆくことが重要であり、そのためのツールを開発することは緊急の課題であろう。そのため、ライフストーリーブックを作成する介入プログラムや傾聴ボランティアの訪問プログラムを特養に入所の高齢者や在宅の超高齢者に実施し、その心身に及ぼす効果を検証した。
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