Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
水中に設置されたコンクリート構造物は、表面から徐々に劣化することが考えられる。表面の劣化はコンクリート表面の硬さと、表面を伝播する超音波の速度を測定することによって求めることができる。しかしながら、水中でのこれらの測定は、測定器の完全な防水・水密性が要求される。本研究ではこれらの測定器の水密化に成功することができ、かつ、表面の硬さと超音波の時間を測定するとによって、コンクリートの表面強度を推定することができた。
All 2009 2008 2007 2006
All Journal Article (18 results) (of which Peer Reviewed: 17 results) Presentation (3 results)
コンクリート工学年次論文集 Vol.31
構造物表面のコンクリート品質と耐久性能検証システム研究小委員会成果報告書およびシンポジウム講演概要集 Vol. 80
Pages: 357-362
コンクリート工学年次論文集 (投稿中)
噴流工学 No.25
Pages: 14-20
40016121947
海-自然と文化、東海大学海洋学部紀要 Vol.16
Pages: 141-152
セメント・コンクリート論文集 No.62
Pages: 378-384
コンクリート工学年次論文集 Vol30
Pages: 781-786
110009697734
コンクリート工学年次論文集 Vol. 30
セメント・コンクリート論文集 No. 62
東海大学紀要海洋学部 Vol. 6
噴流工学 Vol. 25
コンクリート工学年次論文集 Vol.29
Pages: 879-884
110009696875
セメント・コンクリート論文集 No.61
Pages: 384-389
コンクリート工学年次論文集 Vol.28
Pages: 873-878
110009696874
Pages: 1925-1930
110009696416