Project/Area Number |
19580333
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Applied animal science
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Research Institution | National Institute of Agrobiological Sciences |
Principal Investigator |
ETSUKO Kasuya National Institute of Agrobiological Sciences, 脳神経機能研究ユニット, 主任研究員 (90355743)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
須藤 まどか (独)農業・食品産業技術総合研究機構, 畜産草地研究所栄養索代謝研究チーム, チーム長 (40355087)
櫛引 史郎 (独)農業・食品産業技術総合研究機構, 畜産草地研究所栄養索代謝研究チーム, 上席研究員 (30355218)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
SUTOH Madoka 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 畜産草地研究所・栄養素代謝研究チーム, チーム長 (40355087)
KUSHIBIKI Shiro 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 畜産草地研究所・栄養素代謝研究チーム, 上席研究員 (30355218)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2008: ¥2,340,000 (Direct Cost: ¥1,800,000、Indirect Cost: ¥540,000)
Fiscal Year 2007: ¥2,210,000 (Direct Cost: ¥1,700,000、Indirect Cost: ¥510,000)
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Keywords | ウシ / 成長ホルモン / 明暗環境 / リズム / 視床下部 / 神経伝達物質 / 睡眠 / セロトニン / 脳 / アミン / 休息 / 生体リズム / 光環境 |
Research Abstract |
ウシの増体や乳生産のために重要な成長ホルモンの分泌が、光環境あるいは光環境によって形成されるウシの活動リズムによってどのような影響を受けるかを明らかにするため、1日のうち12時間を明期、12時間を暗期とする光環境下でウシを飼育し、活動量と血液中成長ホルモン濃度の1日の変化を調べた。その結果、成長ホルモンの分泌は、活動量の少ない暗期において明期よりも多いこと、また、暗期に光を浴びると成長ホルモンの分泌が抑制されることなどが明らかになった。
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