Project/Area Number |
19590139
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Medical pharmacy
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Research Institution | University of Toyama |
Principal Investigator |
HASHIMOTO Yukiya University of Toyama, 大学院・医学薬学研究部(薬学), 教授 (90228429)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
TAGUCHI Masato 富山大学, 大学院・院医学薬学研究部(薬学), 講師 (20324056)
NOZAWA Takashi 富山大学, 大学院・院医学薬学研究部(薬学), 准教授 (00180737)
FUJIKI Akira 富山大学, 大学病院, 講師 (90181338)
YUICHIRO Kayano 富山大学, 大学院・院医学薬学研究部(薬学), 助教 (80452093)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2008: ¥2,080,000 (Direct Cost: ¥1,600,000、Indirect Cost: ¥480,000)
Fiscal Year 2007: ¥2,340,000 (Direct Cost: ¥1,800,000、Indirect Cost: ¥540,000)
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Keywords | 薬物動態学 / 2点採血デザイン / 経口クリアランス / 臨床薬物動態試験 / カルベジロール / 心不全 / 薬物動態 / 臨床試験 / 個別投与設計 / 採血デザイン / ピーク・トラフ |
Research Abstract |
医薬品を適正に使用するためには、薬物動態特性と個体間変動機構を明らかにし、患者個々に投与設計を行う事が必要である。しかし、一人の患者から速度論的解析に耐えるほど数多くの血中薬物濃度データを得ることは多くの場合困難であることに加え、市販後に一施設で行う臨床薬物動態試験では、対象患者が多くても数十人に限られるため、従来の薬物速度論的解析法は適用が困難である。本研究では、症例数および採血点数が少ない探索的な臨床試験データの解析法として、最近申請者らが考案した三段階の解析法が有用であることを検証するとともに、臨床試験のデザインとデータ解析の発展を目指した。
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