Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
世界の伝統生薬の中からメタボリックシンドロームの予防および治療に有望と考えられるコタラヒムを用い、ヒトメタボリックシンドローム諸症状を発症する病態動物に対する効果を検討した。コタラヒムは、肥満を始め種々の代謝性疾患に対し非常に強い予防効果を示し、また毒性が少ない素材であることが示された。また、その作用機序のひとつとして、脂肪分化抑制ならびに脂肪蓄積効果か関与していることが示された。
All 2009 2008
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Epub ahead of print; Doi:10.1093/ecam/nep052
Pages: 0-0
理と治療(JPT) 36(1)
Pages: 39-48
120005624586
薬理と治療 36