Project/Area Number |
19650015
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Research Category |
Grant-in-Aid for Exploratory Research
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Media informatics/Database
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
山崎 俊彦 The University of Tokyo, 大学院・情報理工学研究科, 准教授 (70376599)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
相澤 清晴 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (20192453)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥3,200,000 (Direct Cost: ¥3,200,000)
Fiscal Year 2008: ¥1,800,000 (Direct Cost: ¥1,800,000)
Fiscal Year 2007: ¥1,400,000 (Direct Cost: ¥1,400,000)
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Keywords | 3次元ビデオ / 3次元モデル / 検索 / 編集 |
Research Abstract |
本研究では、データベース化・アーカイブ化された大量の3次元ビデオのアークに対して、効率的に検索・編集を行うための技術開発、およびシステム構築を行った。従来技術であるモーションキャプチャ技術との融合・相互利用を図り、モーションキャプチャのデータと3次元ビデオのデータを協調的に利用した検索・編集技術の開発も行った。これにより、3次元ビデオとモーションキャプチャ両方の特徴を生かした、より実用的かつ効率的なシステムを実現した。さらには、USBカメラなどで撮影した2次元映像、ゲーム・コントローラで使用される加速度センサなどを用いて、一般ユーザでも直感的に検索・編集が行える技術も追加課題として研究した。 具体的には、下記の要素技術を開発し、デモシステムを構築することで有用性を実証した。・ダイナメッシュからの信号処理的特微量抽出 ・ダイナメッシュからの構造的特徴量抽出 ・モーションキャプチャ・データからの信号処理的特微量抽出 ・動きセグメンテーションによるデータ分割 ・分割された3次元ビデオ・シーケンス同士の類似度比較 ・3次元ビデオに対するモーショングラフ ・3次元モデル・モーフィングによる結合シーケンス同士の補間 ・3次元ビデオの動き分類・動き認識 ・シーケンス内のキーフレーム抽出 ・モーションキャプチャ・データを用いた類似動作検索 ・2次元映像を用いた類似動作検索 ・加速度センサを用いた類似動作検索 研究成果は学会等で新規性・有用性が認められ、2年間で4件の優秀論文賞や奨励賞などを受賞した。
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Report
(2 results)
Research Products
(49 results)
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[Presentation] Archiving Performances of Japanese Traditional Dramatic Arts with a Dynamic 3D Model - 3D video Archiving of Traditional Performing Arts2009
Author(s)
K. Aizawa Y. Iwadate, A. Utsumi, T. Yamasaki, M. Katayama, K. Tomiyama, K. Hisatomi, H. Yamazoe, S. R. Han, N. S. Lee, D. Kasai and S. Nakagawa
Organizer
The 3rd Pacific-Rim Symposium on lmage and Video Technology (PSIVT2009)
Place of Presentation
Tokyo, Japan
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