弱聴覚環境下での携帯型人体後方車両検知センサーシステムの開発
Project/Area Number |
19650155
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Research Category |
Grant-in-Aid for Exploratory Research
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Rehabilitation science/Welfare engineering
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Research Institution | Jissen Women's University |
Principal Investigator |
佐藤 健 Jissen Women's University, 生活科学部, 准教授 (40277794)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
神田 幸治 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30288047)
三好 扶 芝浦工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 研究員 (10392193)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥3,300,000 (Direct Cost: ¥3,300,000)
Fiscal Year 2008: ¥600,000 (Direct Cost: ¥600,000)
Fiscal Year 2007: ¥2,700,000 (Direct Cost: ¥2,700,000)
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Keywords | センサー / 認知 / 人間工学 / 視覚・聴覚障害 / 後方検知 |
Research Abstract |
近年、携帯型音楽再生装置〔通称MP3プレーヤー〕の普及により、イヤホン〔ヘッドセット〕を装着し、音楽を聴きながら歩行や自転車走行を行う光景が日常生活の様々な場面で見されるようになった。また、聴覚障害者数は、約30万人となっている。しかし、実生活上では、高齢や疾病等で聴力が落ちている人を含めると約600万人ともいわれている。踏み切り、交差点、狭い生活道路の歩行中において、後方から接近する自動車・自転車などの認知が著しく劣り、事故につながる場面が問題視されるようになってきた。そこで本研究では、歩行者を中心とした後方のハザード認知能力を支援する弱聴覚環境下での携帯型人体後方車両検知センサーシステムの研究・開発を行った。マイクロ波を応用したハイスペックスピードセンサーを用いた検出システムを開発した。2個のセンサーを用いることにより接近、離反の双方を検出できるまで行えるようになった。
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Report
(2 results)
Research Products
(8 results)