Project/Area Number |
19652016
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Research Category |
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Japanese literature
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Research Institution | Saitama University |
Principal Investigator |
武井 和人 Saitama University, 教養学部, 教授 (80154962)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
明星 聖子 埼玉大学, 教養学部, 准教授 (90312909)
大塚 秀高 埼玉大学, 教養学部, 教授 (30126007)
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Project Period (FY) |
2007 – 2009
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2009)
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Budget Amount *help |
¥3,200,000 (Direct Cost: ¥3,200,000)
Fiscal Year 2009: ¥800,000 (Direct Cost: ¥800,000)
Fiscal Year 2008: ¥1,100,000 (Direct Cost: ¥1,100,000)
Fiscal Year 2007: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,300,000)
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Keywords | 自筆本 / 文献学 / 書誌学 / 古典籍学 / 製本学 / 編集文献学 / 校勘 / 藤原定家 / 版本学 / 古文孝経 / 池田亀鑑 / 連珠合壁集 |
Research Abstract |
(1)研究発表会を実施した。 平成21年 4月24日 於:埼玉大学 教育機構棟4階 文化科学研究科・演習室 大塚秀高「テキストは確定できるのか-曹娥孝子譚をめぐって」 (2)研究報告会を3回実施した。本研究の中間報告的意義をも持たせた。 第1回 平成21年7月2日 於:埼玉大学 教養学部棟・32番教室 大塚秀高「詩経にみる校勘学」 第2回 平成21年7月9日 同上 武井和人「板本学うひまなび-季吟本における野村貴次の仕事を通して-」 第3回 平成21年7月10日 於:埼玉大学 教育機構棟4階 文化科学研究科・演習室 明星聖子「21世紀の文学テキストを考える-欧米の編集文献学の現状-」 (3)本研究で得られた成果の一部を、武井単著『中世古典籍学序説』(和泉書院、平成21年8月)に収録した。 (4)前年度において研究発表した内容を、以下の論文として公刊した。 武井「校勘をめぐる一試論-あぢさえ・あぢさゐ・あづさえ・あづさゐ-」 (『埼玉大学紀要 教養学部』45-1、平成21年9月) (5)本研究で収集した古典籍資料の一部を、以下の書籍に掲出・紹介した。 武井編『日本古典くずし字読解演習』(笠間書院、平成22年2月)
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Report
(3 results)
Research Products
(7 results)