Research Project
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
筋有酸素能の評価は、多大な身体的負荷を伴う。本研究では、身体負担の少ない運動での筋有酸素能測定方法を確立するために、活動筋の最高酸素消費量と身体負担の少ない負荷での運動後の筋酸素化レベル回復時間との関係を調査した。その結果、換気性作業閾値に相当する運動負荷後の筋酸素化レベル回復時間と活動筋最高酸素消費量との間に関連がみられた。つまり、少ない身体負担の運動にて、筋有酸素能を評価できる可能性が示唆された。
All 2008
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運動療法と物理療法 19
Pages: 217-223
10024477101