A STUDY OF OPPORTUNITIES AND CONSTRAINTS IN APPLICATION OF THE NATURALBURIAL GROUND AS PART OF LOCAL LANDSCAPES IN JAPAN

• Project/Area Number: 19760438
• Research Category: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• Allocation Type: Single-year Grants
• Research Field: Town planning/Architectural planning
• Research Institution: Ritsumeikan University
• Principal Investigator: TAEKDA Shiro Ritsumeikan University, 理工学部, 講師 (20388119)
• Project Period (FY): 2007 – 2008
• Project Status: Completed (Fiscal Year 2008)
• Budget Amount: ¥2,530,000 (Direct Cost: ¥2,200,000、Indirect Cost: ¥330,000); Fiscal Year 2008: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000); Fiscal Year 2007: ¥1,100,000 (Direct Cost: ¥1,100,000)
• Keywords: 造園学 / 緑地計画学 / 墓地計画 / 地域景観 / 自然葬地

Research Abstract

日本における自然葬地の適用と地域緑地景観としての活用に関する課題を明らかにするため、アンケートと数値解析による自然葬地の計画に対する「墓地」と「緑地」の二面的価値に着目した評価構造の解明、また公共のメモリアル空間を対象とした景観の個別性と公共性を把握するための景観分析手法の構築、さらに樹林景観を主体とした公共屋外空間における独りで居やすさの評価因子の抽出を行った。

Research Products

• [Journal Article] 英国自然埋葬地における「場所」の図式化 (2007)
  • Author(s): 武田史朗,増田昇
  • Journal Title: ランドスケープ研究 70(5) Pages: 507-510
  • NAID: 110006655659
  • Peer Reviewed
• [Journal Article] 英国自然埋葬地における「場所」の図式化 (2007)
  • Author(s): 武田史朗、増田昇
  • Journal Title: ランドスケープ研究, 日本造園学会 70(5) Pages: 507-510
  • NAID: 110006655659
  • Peer Reviewed
• [Presentation] 自然葬地のデザインに対する評価構造に関する研究 (2008)
  • Author(s): 武田史朗
  • Organizer: 平成20年度日本造園学会関西支部大会
  • Place of Presentation: ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)(大阪府)
  • Year and Date: 2008-10-26
• [Presentation] 自然葬地のデザインに対する「墓地」と「緑地」の二面的価値に着日した評価構造に関する研究 (2008)
  • Author(s): 吉田悠佑
  • Organizer: 平成20年度日本造園学会関西支部大会
  • Place of Presentation: ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)(大阪府)
  • Year and Date: 2008-10-26
• [Presentation] グリッド上に樹木が配置された独りでいやすい景観の構成に関する研究 (2008)
  • Author(s): 小嶋咲紀
  • Organizer: 平成20年度日本造園学会関西支部大会
  • Place of Presentation: ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)(大阪府)
  • Year and Date: 2008-10-26
• [Presentation] ワシントンDCナショナルモールにおける全体性と個別性の両立手法に関する研究 (2008)
  • Author(s): 實方華子
  • Organizer: 平成20年度日本造園学会関西支部大会
  • Place of Presentation: ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)(大阪府)
  • Year and Date: 2008-10-26
• [Presentation] 自然葬地のデザインに対する評価構造に関する研究 (2008)
  • Author(s): 武田史朗,吉田悠佑
  • Organizer: 平成20年度日本造園学会関西支部大会 研究・事例報告発表要旨集
  • Place of Presentation: ドーンセンター(大阪市)
• [Presentation] 自然葬地のデザインに対する「墓地」と「緑地」の二面的価値に着目した評価構造に関する研究 (2008)
  • Author(s): 吉田悠佑,武田史朗
  • Organizer: 平成20年度日本造園学会関西支部大会 研究・事例報告発表要旨集
  • Place of Presentation: ドーンセンター(大阪市)
• [Presentation] グリッド上に樹木が配置された独りでいやすい景観の構成に関する研究 (2008)
  • Author(s): 小嶋咲紀,武田史朗
  • Organizer: 平成20年度日本造園学会関西支部大会 研究・事例報告発表要旨集
  • Place of Presentation: ドーンセンター(大阪市)
• [Presentation] ワシントンDCナショナルモールにおける全体性と個別性の両立手法に関する研究
  • Author(s): 渡瀬育馬,實方華子,武田史朗
  • Organizer: 平成20年度日本造園学会関西支部大会研究・事例報告発表要旨集
  • Place of Presentation: ドーンセンター(大阪市)
• [Book] イギリス自然葬地とランドスケープ : 場所性の創出とデザイン (2008)
  • Author(s): 武田史朗
  • Total Pages: 240
  • Publisher: 昭和堂
• [Book] イギリス自然葬地とランドスケープ(予定) (2008)
  • Author(s): 武田 史朗
  • Total Pages: 240
  • Publisher: 昭和堂(予定)
• [Book] イギリス自然葬地とランドスケープ:場所性の創造とデザイン (2007)
  • Author(s): 武田史朗
  • Total Pages: 235
  • Publisher: 昭和堂、京都