Research Project
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
これまでに、ガスターゲットに0.2T の外部磁場を印加する事により、発生電子ビームの指向性及び、発生安定性が飛躍的に向上する事が確認されている。これは、電子発生時のプラズマ計測の結果及び、シミュレーションの結果から、レーザーのプリパルスによって生じるプリプラズマ形状が外部磁場によって制御されている為であると考えられる。しかし、発生する電子ビームのエネルギースペクトルは熱的なエネルギースペクトルな為、実用上に問題がある。この問題については、シミュレーションの結果から、より高強度な外部磁場を印可する事により、チャネル状のプリプラズマが形成され、単色の電子ビームの発生が可能である事がシミュレーションの結果より示唆されている。そこで、新たに1T の磁場を発生させる磁気回路の設計、製作を行い、1T 外部磁場印加実験を行った。その結果、チャネル状のプリプラズマの発生が確認された。また、1T の外部磁場をガスターゲットに印加する実験を行う際、意図的にレーザーの圧縮用グレーティングへの入射角をずらし、レーザーのプリパルスレベルを変化させる事により、準単色電子ビームの発生が確認された。
All 2008 2007
All Journal Article (3 results) (of which Peer Reviewed: 1 results) Presentation (8 results) Book (1 results)
Proceedings of PAC2007, Particle Accelerator Conference 2007, Accelerator Science and Technology
Pages: 2790-2792
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B 261
Pages: 5-8