Research Project
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
夜間、トラクタやコンバインなどの走行車両を用いて安全に農作業を行うための技術について開発した。トラクタによる作業は、等間隔で決められた経路を走行することが多い。しかし、何も目印のない畑で正しい経路で走行することは大変困難である。まして夜間では、なおさらである。そこで、拡張現実技術を用い、トラクタの屋根に取り付けたカメラによって撮影された実際の画像に、バーチャルな圃場の地図を重ね合わせることで、直感的なナビゲーションシステムを開発した。
All 2008 2007
All Presentation (4 results)