Research Project
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
マウス脊髄損傷においてケラタン硫酸プロテオグリカン(KSPG)の役割を解明した。一つは損傷部位に集積するKSPGがmolecular barrierとして新生軸索伸長阻害の役割を果たしていること、またAstrocyteの遊走能を惹起し、Glial scarをより形成してしまい同じく新生軸索伸長阻害の役割を果たしていることが解明された。
All 2007
All Presentation (2 results)