Research Project
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
研究期間の前半で、眼科領域におけるHSV-1感染実験マウスモデルの構築を行い、後半ではHSV-1潜伏感染・再活性化時の三叉神経に浸潤する炎症細胞の解析を行った.潜伏感染モデル作成において、現在の時点で最適と思われる感染条件を決定した.三叉神経に浸潤している免疫細胞(制御性T細胞)の分離技術の確立には至らなかった.しかし、免疫細胞の分離技術を他の炎症細胞に応用出来る可能性があり、今後も解析を継続していく予定である.
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A-5021 a new acyclovir analogue inhibits murine herpetic keratitis 27巻
Pages: 334-338
CORNEA 27巻3号