A study of writing system from the point of system change ; a condition of innovate and adopt

• Project/Area Number: 19820041
• Research Category: Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
• Allocation Type: Single-year Grants
• Research Field: Japanese linguistics
• Research Institution: Shizuoka Eiwa Gakuin University
• Principal Investigator: KATO Yoshinori Shizuoka Eiwa Gakuin University, 人間社会学部人間社会科学, 准教授 (20434540)
• Project Period (FY): 2007 – 2008
• Project Status: Completed (Fiscal Year 2008)
• Budget Amount: ¥2,760,000 (Direct Cost: ¥2,400,000、Indirect Cost: ¥360,000); Fiscal Year 2008: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000); Fiscal Year 2007: ¥1,200,000 (Direct Cost: ¥1,200,000)
• Keywords: 書記システム / 分かりやすさ / 権威 / 作文支援 / 作文教育 / 国語学 / 書記史 / システム / 日本語学 / モラル / 敬語

Research Abstract

システムの変遷からみた書記史の記述とそのための方法論の開発のための基礎作業を行った。具体的には、システムの変遷に必要な条件、特に簡単に根拠として言及されていながらその内実がいまだに明らかにされていない「書記における『分かりやすさ』と『権威』の問題」について考察を加えた。修士論文以降、歴史的研究を行ってきたので、本研究においては現代を研究の対象として設定した。

Research Products

• [Journal Article] 人間社会学科における基礎演習モデルの提案 (2009)
  • Author(s): 加藤良徳, 川島美奈子, 林智幸
  • Journal Title: 静岡英和学院大学・静岡英和学院大学短期大学部 紀要 7 Pages: 259-268
  • NAID: 40016783617
• [Journal Article] 代社会におけるモラルと言語-日本語学的知見を教育にいかす- (2008)
  • Author(s): 加藤良徳
  • Journal Title: 平成19年度大学ネットワーク静岡・科学交流フォーラム報告書 Pages: 1-9
• [Journal Article] 現代社会におけるモラルと言語-日本語学的知見を教育にいかす- (2008)
  • Author(s): 加藤良徳
  • Journal Title: 平成19年度 大学ネットワーク静岡・科学交流フォーラム 報告書 1 Pages: 1-9
• [Journal Article] 人間社会学科における基礎演習モデルの提案
  • Author(s): 加藤良徳・川島美奈子・林智幸
  • Journal Title: 静岡英和学院大学・静岡英和学院大学短期大学部紀要第7号 Pages: 259-268
  • NAID: 40016783617
• [Presentation] 作文支援システム TEachOtherS の運用と教育的効果の分析 (2009)
  • Author(s): 北村雅則, 石川美紀子, 加藤良徳, 棚橋尚子, 山口昌也
  • Organizer: 言語処理学会第15回年次大会
  • Place of Presentation: 鳥取大学
  • Year and Date: 2009-03-05
• [Presentation] 作文支援システムTEachOtherSの運用と教育的効果の分析 (2009)
  • Author(s): 北村雅則、石川美紀子、加藤良徳、棚橋尚子、山口昌也
  • Organizer: 言語処理学会第15回年次大会
  • Place of Presentation: 鳥取大学
• [Presentation] 現代社会におけるモラルと言語-日本語学的知見を教育にいかす- (2008)
  • Author(s): 加藤良徳
  • Organizer: 大学ネットワーク静岡・科学交流フォーラム 学術フォーラム
  • Place of Presentation: グランシップ 会議室908
  • Year and Date: 2008-02-29
• [Presentation] 現代社会におけるモラルと言語-日本語学的知見を教育にいかす- (2008)
  • Author(s): 加藤良徳
  • Organizer: 成19年度大学ネットワーク静岡・科学交流フォーラム
  • Place of Presentation: グランシップ会議室908
• [Book] 名古屋大学日本語研究会GK7(スキルアップ! 日本語力大学生のための日本語練習帳)(参考CD-ROMなど) (2009)
  • Total Pages: 112
  • Publisher: 東京書籍
• [Book] スキルアツプ! 日本語力 大学生のための日本語練習帳 (2009)
  • Author(s): 名古屋大学日本語研究会GK7
  • Total Pages: 112
  • Publisher: 東京書籍
• [Book] 日本名古屋大学日本語研究会、日本表達力専門塾 (2008)
  • Total Pages: 276
  • Publisher: 台湾・衆文図書
• [Book] 日本名古屋大学日本語研究会、日本運用力専門塾 (2008)
  • Total Pages: 371
  • Publisher: 台湾・衆文図書
• [Book] 日本語運用力専門塾 (2008)
  • Author(s): 日本名古屋大学日本語研究会
  • Total Pages: 376
  • Publisher: 台湾 衆文図書
• [Book] 日本語表達力専門塾 (2008)
  • Author(s): 日本名古屋大学日本語研究会(共著)
  • Total Pages: 276
  • Publisher: 台湾・衆文図書