Research Project
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
ラットの連続性を排した下腿骨欠損実験モデルにおいて、ポリ乳酸(PLLA)とアテロペプタイドI型コラーゲンを担体としてBMP-2発現アデノウイルスベクターを貼付して埋入した。1ヶ月後には骨形成を認め、3ヶ月後で骨形態を維持し、6ヶ月では健側とほぼ同様の骨強度がえられた。