Project/Area Number |
19K08571
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 53020:Cardiology-related
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Research Institution | National Cardiovascular Center Research Institute |
Principal Investigator |
大塚 文之 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (30745378)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
安田 聡 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, その他部局等, その他 (00431578)
浅海 泰栄 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (20629315)
植田 初江 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 客員研究員 (40522983)
池川 雅哉 同志社大学, 生命医科学部, 教授 (60381943)
野口 暉夫 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 副院長 (70505099)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2025-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2023)
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Budget Amount *help |
¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2022: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2021: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2020: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2019: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
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Keywords | 冠動脈疾患 / 病理 / 質量分析 / 血栓症 / 動脈硬化 |
Outline of Research at the Start |
本研究では、病理組織解析および質量分析を統合させた「イメージング質量分析法」によってヒト冠動脈組織の解析を行い、冠動脈硬化性プラークの破綻に関与する超微量物質を直接可視化・同定することを第一の目標とする。さらに、得られた知見をもとに血液中の新規バイオマーカー探索を行うことを目指す。
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Outline of Annual Research Achievements |
ヒト剖検例における冠動脈病理組織を用い、病理組織解析と質量分析を統合させることによって冠動脈硬化性プラークの破綻に関与する超微量物質を直接可視化・同定することを目標とし、共同研究機関と詳細な研究方法の議論を行った上で研究計画書を作成した。共同研究機関を含む一括での倫理審査を進める上で手続きに時間を要したが、倫理委員会での承認を得ることができたため、病理組織標本の抽出作業に移っている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
共同研究機関を含む一括での倫理審査を進める上で、手続きに時間を要した。
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Strategy for Future Research Activity |
倫理委員会での研究計画承認が得られたため、対象となる病理組織標本の抽出を行っており、速やかに質量分析を開始する予定である。
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