Project/Area Number |
20K18295
|
Research Category |
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
|
Allocation Type | Multi-year Fund |
Review Section |
Basic Section 56050:Otorhinolaryngology-related
|
Research Institution | Showa University |
Principal Investigator |
洲崎 勲夫 昭和大学, 医学部, 講師 (20791370)
|
Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2025-03-31
|
Project Status |
Granted (Fiscal Year 2023)
|
Budget Amount *help |
¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
Fiscal Year 2023: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2022: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2021: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2020: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
|
Keywords | 慢性鼻副鼻腔炎 / 好酸球性鼻副鼻腔炎 / ペリオスチン / 2型炎症 / 喘息 / 好酸球 / 生物学的製剤 / 慢性副鼻腔炎 / 難治性副鼻腔炎 / 好酸球性副鼻腔炎 / 気管支喘息 / バイオマーカー |
Outline of Research at the Start |
好酸球性副鼻腔炎をはじめとした難治性慢性副鼻腔炎の病態背景には、2型炎症が強く関与 していると推察されているが、慢性副鼻腔炎患者において2型炎症が優位なエンドタイプと 考えられる群を判別するためのバイオマーカーは未だ十分に確立されていない。そこで我々は、慢性副鼻腔炎患者の鼻副鼻腔組織を用いて、対象患者のエンドタイプが2型炎症優位と考えられる患者を同定し、その判別に鼻副鼻腔の病変局所に発現するペリオスチンが新規のバイオマーカー候補となりうるかを検証する。2型炎症が優位な群の特徴を理解し、判別に有用なバイオマーカーのエビデンスを確立することで、個別化治療を見据えた治療指針の構築を目指す。
|
Outline of Annual Research Achievements |
好酸球性鼻副鼻腔炎をはじめとした難治性慢性副鼻腔炎の病態背景には、2型炎症が有意とされるエンドタイプが重要な役割を担っていると考えられ、本研究では そのエンドタイプ推定に有用なバイオマーカーを同定することを目的としている。慢性鼻副鼻腔炎患者の鼻副鼻腔組織、血清を用いた炎症関連物質の発現比較検討では、 特定の集団でペリオスチンを含む2型炎症関連物質の発現が高く、治療反応性に伴うマーカーの変化データがえられている。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
進行目標としていた患者情報の解析と各種検体よりのペリオスチン発現を測定については、概ね順調に進んでいるが、結果の発表と論文化について、解析・検討に時間を要している。
|
Strategy for Future Research Activity |
追加検体の解析、およびデータの集積と統計学的処理を行い、臨床的意義を見出してデータを学会発表や論文執筆へとまとめていく。
|