Project/Area Number |
20K19530
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Research Category |
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Review Section |
Basic Section 59020:Sports sciences-related
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Research Institution | Tokai Gakuen University (2022) Niijima Gakuen Junior College (2020-2021) |
Principal Investigator |
山田 一典 東海学園大学, 教育学部, 教授 (00714768)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2023-03-31
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Project Status |
Discontinued (Fiscal Year 2022)
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Budget Amount *help |
¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2022: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2021: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2020: ¥2,860,000 (Direct Cost: ¥2,200,000、Indirect Cost: ¥660,000)
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Keywords | 骨格筋メカニクス / 子ども / 生活習慣病 / 運動 / 健康 / 足部 / 筋内脂肪 / 発育発達 / 下腿三頭筋 / 超音波画像診断装置 / 筋輝度 / 活動量 / 幼児体育 / 骨格筋 / 運動量 / バイオメカニクス / 超音波画像 |
Outline of Research at the Start |
生体イメージング技術の進歩により,非侵襲性の超音波イメージング法を用いた生体内部の骨格筋形態および動態が明らかになってきた.さらに,それらの形態的特性は超音波エコー輝度を用いて筋輝度から骨格筋内脂肪を特定し,筋の質的評価と運動の関係性についても明らかにしている.しかしながらこれまでの研究では,高齢者と若年者を比較した調査が多く,様々な年代における筋の質的評価と運動の関係性について明らかにされていない.本研究では,幼児の発育,運動量と骨格筋の質的評価の関係性について調査を行い,発育,運動量,骨格筋の質的それぞれの経時的な変化および関係性について明らかにする.
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Outline of Annual Research Achievements |
幼児約200名の足部筋腱形態および筋内脂肪のデータをサンプリングすることが出来た.これらのデータは幼児期の運動と生活習慣病の関係性について基礎資料になり得るものと期待される.今後,これらのデータをまとめ,国内外問わず広く発信していく予定である.
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