Project/Area Number |
21530379
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Business administration
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Research Institution | Hitotsubashi University |
Principal Investigator |
江藤 学 Hitotsubashi University, 教授 (30280902)
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Project Period (FY) |
2009 – 2010
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2011)
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Budget Amount *help |
¥4,290,000 (Direct Cost: ¥3,300,000、Indirect Cost: ¥990,000)
Fiscal Year 2011: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2010: ¥1,950,000 (Direct Cost: ¥1,500,000、Indirect Cost: ¥450,000)
Fiscal Year 2009: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
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Keywords | 標準化 / イノベーション |
Research Abstract |
標準化とイノベーションの総合関係を調べるため、企業へのインタビュー調査を継続した。また、日本機械工業連合、電子情報技術産業協会半導体部会、iPS細胞等研究連絡会などと協力し、それぞれの産業における標準化とイノベーションの関係に関する検討委員会に参加、産業ごとの標準化効果を詳細に検討した。平成21年の研究により情報を整理した液晶パネルについては、英文の論文を作成し国際学会にて発表した。 標準化と研究論文の関係については、別途実施している「科学における知識生産プロセスに関する調査研究」(基盤研究A)において収集したデータを活用し、標準と研究開発に注目した分析を別途行い、その結果を学会発表した。平成21年より取り掛かっている中国における標準化とイノベーションの動向については、東京大学の先端科学技術研究所渡部俊哉教授らと研究会を組織し、当該研究会において中国の標準化がイノベーションに与える影響を整理し報告書として公表した。さらに、独占禁止法との関係、人材育成との関係等について研究を進めた。 研究成果について韓国から、標準学会設立記念シンポジウムでの招待講演依頼があり、当該学会において発表をおこなった。 平成22年度はアンケート調査を実施するため、対象団体の整理を日本規格協会と共同で実施し、日本における標準化団体及びISO-IECの国内審議団体をピックアップ、アンケート送付のためのデータ整理を実施後、約800通のアンケートを発送した,現在回収中であり、200通程度の回収を見込んでいる。
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Report
(2 results)
Research Products
(15 results)