| Project/Area Number |
21K07419
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 52020:Neurology-related
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| Research Institution | Yokohama City University |
Principal Investigator |
國井 美紗子 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 講師 (80725200)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
土井 宏 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (10326035)
東山 雄一 横浜市立大学, 医学部, 講師 (10722449)
田中 章景 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (30378012)
多田 美紀子 横浜市立大学, 医学部, 助教 (30722467)
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| Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2022: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2021: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
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| Keywords | 側頭葉てんかん / 扁桃体腫大 / 辺縁系脳炎 / 自己免疫性脳炎 / てんかん |
| Outline of Research at the Start |
側頭葉てんかん(TLE)において一側性海馬硬化を伴う例では外科的切除により良好なコントロールが期待できるが,手術適応のない症例では薬物治療に抵抗することが多い.近年,海馬硬化のないTLEの中に扁桃体腫大を認める一群「扁桃体腫大を伴う側頭葉てんかん(TLE-AE)」が存在することが明らかとなってきた.一方で自己免疫性脳炎でも扁桃体腫大を伴いてんかんを呈する症例が存在することが明らかになってきており,TLE-AEの背景疾患は多岐に渡ると考えられる.本研究ではTLE-AE患者から得られた髄液検体及び切除脳検体を用いた網羅的解析を行い,TLE-AEの背景疾患の解明及び適切な治療法の開発を目指している.
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は,扁桃体腫大を伴う側頭葉てんかんの患者から得られた髄液検体及び切除脳検体を用いた網羅的解析を行い扁桃体腫大を伴う側頭葉てんかんの背景疾患の解明及び適切な治療法の開発を目指すものである.2021~2022年度は患者の新規収集を行った.プロトコールに則り画像検査・髄液検査などの検査を施行し,炎症所見を認めた患者に対して適切な免疫治療を行った.一部,過去に免疫治療を施行した患者において再発を疑う症状を呈した症例があり,治療を反復した.その後は再発なく経過している.治療を行った症例においては治療前後での扁桃体の体積評価を含めた画像検査を行っているが,著変は認めなかった. 髄液などに異常所見がなく、少量の抗てんかん薬でコントロール良好な症例については外来での通院加療を継続しており,体積の変化について画像解析を行った.しかし明らかな画像上の変化はとらえられなかった.外科的切除の適応があるかについても適切に評価を行い,患者選定を行ったが,これまで適応となる症例はなかった. 2022年12月に研究代表者が出産し,産休による研究の一時休止を要した.2023年度は育休による時間短縮勤務体制となり研究業務を遂行困難であったため,研究期間の延長を申請した.また2024年度からは勤務施設が移動となったため,2024年度は外来で可能な検査のみを行いながら,患者収集を行えるよう体制の構築に費やした.その間,本研究の対象ではないが,希少な神経変性疾患についての症例報告を行っている.
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
研究代表者が2022年4月に妊娠し,12月に出産となったため,産休による研究の一時休止を要した.2023年度は育休による時間短縮勤務体制となっており,十分な患者収集が行えず,研究機関の延長を申請した.また2024年度からは勤務施設が移動となり育児を行いながらの業務となったため,2024年度は外来で行える検査のみを継続しながら新規患者収集が可能な体制を築くことに費やした.以上の要因により当初の計画通りの患者収集が行えていない状況にある.
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| Strategy for Future Research Activity |
2025年度は外来,および入院にて患者収集を再開する.
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