| Project/Area Number |
21K11549
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 59030:Physical education, and physical and health education-related
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| Research Institution | Hiroshima University |
Principal Investigator |
木原 成一郎 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 名誉教授 (20214851)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
大後戸 一樹 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授 (20632821)
中西 紘士 広島修道大学, 人文学部, 准教授 (30823637)
久保 研二 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (90594698)
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| Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,030,000 (Direct Cost: ¥3,100,000、Indirect Cost: ¥930,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2024: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2022: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2021: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
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| Keywords | ライフヒストリー / 体育科教育 / 体育教師 / 授業力量 / 管理職 / セルフスタディ / 授業スタイル / インクルージョン / 体育専科教師 / 学級担任教師 / インクルーシブ体育 / 特別支援学級担任教師 / 小学校教師 / 体育授業に関する力量 |
| Outline of Research at the Start |
教師のライフヒストリー(以下LHと略)研究とは,生活世界を含む教師の個人史を探求し,教職生活の現実に接近しようとする研究である.欧米には,教師が授業研究の文献資料を残す文化がないため,授業に関する力量の形成と変容の実態は解明されていない. 本研究の目的は,LHを用いた研究手法により,運動の知識や技能が求められる小学校教師の体育授業に関する力量を対象にして,授業に関する力量の形成と変容の実態を明らかにすることである. 本研究は,インタビュー記録に加え,教師自身が書き残した実践記録や授業研究の文献資料を資料として用いることで,その教師特有の授業に関する力量である授業スタイルの形成と変容に注目する.
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究の目的は、ライフヒストリーの研究方法により、専門職としての体育教師の授業に関する力量形成の過程を明らかにすることである。本研究は、インタビュー記録に加え授業研究で作られた実践記録を資料として用いることで、その教師特有の授業スタイルの形成と変容に注目し、欧米のライフヒストリー研究(以下LHと略)では明らかにされていない体育教師の授業力量の形成過程の特徴を明らかにする探索的性質の強い芽生え期の研究である。 4年次の2024年度は、3年次に収集した管理職を経験したことに特徴を持つ小学校教師を対象に、教員養成入学以前から教員養成段階,教職入職後,現在に至るまでの体育・スポーツ活動に関するLHのデータを論文化し、『学校教育実践学研究』第31巻に投稿し掲載された。 また、4年次には、研究代表者自身のLHを対象にして、セルフスタディの方法論を用いて、研究分担者にクリティカルフレンドとして資料収集と資料の分析に参加していただき、「定年退職を迎えた教師教育者のセルフスタディ:ライフヒストリー法によるアイデンティティーの再構築を中心に」として、初等教育カリキュラム学会で口頭発表を行った。 さらに、4年次には、配慮を要する子どもを指導した教師である小学校学級担任教師を対象に,教員養成入学以前から教員養成段階,教職入職後,現在に至るまでの体育・スポーツ活動に関するLHを作成し、論文として『体育学研究』に投稿した。現在論文審査継続中である。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
2024年度に資料として収集した管理職を経験した小学校学級担任教師のLHを論文化して『学校教育実践学研究』第31巻に投稿し掲載された。しかし、2023年度に資料を収集した配慮を要する子どもを指導した教師である小学校学級担任教師を対象にしたLHについて、論文として『体育学研究』に投稿したが、現在論文審査継続中で、いまだ論文審査のある学術誌に掲載を果たしていない。
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| Strategy for Future Research Activity |
配慮を要する子どもを指導した教師である小学校学級担任教師のLHについて、論文として『体育学研究』に投稿したが、現在論文審査継続中である、審査に対応し論文審査のある学術誌に掲載を果たす。 これまで継続的に行ってきた小学校教師の体育授業に関するLHの実証成果の蓄積を踏まえ、教師教育者としての大学教員の専門的力量の成長過程をLHの研究方法により明らかにするというセルフスタディ研究に本研究を拡大していくことに挑戦する。
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