Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
本研究は「変容した個人,その介入を共創・実施した人々両方の幸せにつながる政策策定のプロセスとは如何なるものか」を明らかにすることを目指し、諸外国モデルと実装例の明確化,複数の行動における影響因子の探索,仮説モデルの導出,医療,森林保全などの実装フィールドで市民とともに政策の共創と実装を通して実証を行う。これらについて,13分野の学際的,かつ国際的なメンバーで議論を深めながら進める。独自性は,ソーシャルマーケティングを用い,動的な幸福感尺度を開発することである。