Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
脱温暖化と資源効率・循環経済の2つの取組を統合していくことが求められているなかで、資源効率・循環経済に向けた各種取組の脱炭素化への貢献を評価するとともに、資源効率・循環経済と脱炭素化に関わるマクロな将来シナリオを構築する。また、シェアリングやサブスクリプション等の資源効率・循環経済に向けた「新しい」取組のライフサイクル的な評価手法が十分確立していないことから、その評価手法(比較対象の設定や評価範囲等に関する標準的な考え方)を確立する。