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科学的介護情報システム:LIFEの活用とアウトカム思考型介護の実装化モデルの構築

Research Project

Project/Area Number 22K02017
Research Category

Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Allocation TypeMulti-year Fund
Section一般
Review Section Basic Section 08020:Social welfare-related
Research InstitutionSeirei Christopher University

Principal Investigator

横尾 惠美子  聖隷クリストファー大学, 社会福祉学部, 教授 (10369473)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 中村 京子  九州大谷短期大学, その他部局等, 教授 (00597099)
小平 めぐみ  国際医療福祉大学, 医療福祉学研究科, 准教授 (00611691)
Project Period (FY) 2022-04-01 – 2023-03-31
Project Status Discontinued (Fiscal Year 2022)
Budget Amount *help
¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2024: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2023: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2022: ¥2,600,000 (Direct Cost: ¥2,000,000、Indirect Cost: ¥600,000)
Keywords自立支援介護 / LIFE / 科学的介護実践 / 介護福祉経営 / LIFE(科学的介護情報システム) / アウトカム思考型介護 / 介護報酬加算
Outline of Research at the Start

LIFEを活用したシステムは2021年度に施行されたばかりの制度であるため研究はまだ未着手の状態である。経済学や経営学領域での介護報酬加算に関する研究が散見されたが、本研究のようにアウトカムを意識した介護や介護事業所の支援や教育をテーマにした研究は見当たらない。
研究協力事業所と研究チームを組織し、これまでの知見を発展させLIFEの活用や加算獲得等の課題を解明する。それを基にLIFEの活用と利用者の状態が改善する介護を提供できる組織作りを支援する教育プログラムを開発し、LIFEを活用したアウトカム思考型介護の実装化モデルを構築する。

Outline of Annual Research Achievements

LIFEについての各事業所の取り組みについて、2つの社会福祉法人の理事長と管理者にインタビューを実施した。LIFEの入力等の部署や担当者を新たに決定をし、対応を2法人ともに行っていた。しかし、その業務が煩雑であり、仕事量が大きく増加していた。自らの自立支援に向けての取り組みを客観的に評価する等の環境かにはまだ達しておらず、とにかく情報を提供しているという段階でしかない。職員の認知度もまだ低く、担当部署以外では政府が進めようとしている方針について理解し、ともに取り組んでいるとは言えない状況である。

Report

(1 results)
  • 2022 Annual Research Report

URL: 

Published: 2022-04-19   Modified: 2024-12-25  

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