• Search Research Projects
  • Search Researchers
  • How to Use
  1. Back to previous page

アルコール依存症者のレジリエンスに基づく支援アプローチの提案

Research Project

Project/Area Number 22K02056
Research Category

Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Allocation TypeMulti-year Fund
Section一般
Review Section Basic Section 08020:Social welfare-related
Research InstitutionKyushu University of Medical Science

Principal Investigator

西田 美香  九州医療科学大学, 社会福祉学部, 准教授 (50509718)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 三宮 基裕  九州医療科学大学, 社会福祉学部, 教授 (40331152)
Project Period (FY) 2022-04-01 – 2027-03-31
Project Status Granted (Fiscal Year 2024)
Budget Amount *help
¥2,210,000 (Direct Cost: ¥1,700,000、Indirect Cost: ¥510,000)
Fiscal Year 2026: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2025: ¥260,000 (Direct Cost: ¥200,000、Indirect Cost: ¥60,000)
Fiscal Year 2024: ¥390,000 (Direct Cost: ¥300,000、Indirect Cost: ¥90,000)
Fiscal Year 2023: ¥390,000 (Direct Cost: ¥300,000、Indirect Cost: ¥90,000)
Fiscal Year 2022: ¥520,000 (Direct Cost: ¥400,000、Indirect Cost: ¥120,000)
Keywordsアルコール依存症 / レジリエンス / アンケート調査 / アルコール依存症者独自のレジリエンス測定尺度 / レジリエンス測定尺度 / 支援アプローチ
Outline of Research at the Start

本研究は、アルコール依存症独自のレジリエンス測定尺度を用いてアルコール依存症者のレジリエンスの変化を縦断的に測定分析するとともに、アルコール依存症者のレジリエンスに基づく支援アプローチを提案する。
具体的には、アルコール依存症独自のレジリエンス測定尺度を用いて3年間、6か月毎にアルコール依存症者50名を対象にレジリエンスを測定する。そして、そのアルコール依存症者のレジリエンスの変化は何に影響を受けているのかを明らかにするために、アルコール依存症者50名のうち5名を対象にインタビュー調査を実施する。それらの調査結果から、アルコール依存症者のレジリエンスに基づく支援アプローチを提案する。

Outline of Annual Research Achievements

本研究は、アルコール依存症者独自のレジリエンス測定尺度を用いてアルコール依存症者のレジリエンスの変化を縦断的に測定分析し、アルコール依存症者のレジリエンスに基づく支援アプローチを提案することが目的である。アルコール依存症者独自のレジリエンス測定尺度(Resilience Scale for Alcoholics:以下RSA)を用いたアンケート調査を2023年から開始し、現在、4回目の調査を実施している。
第1回目と第2回目のアンケート調査結果の分析から、アルコール依存症者と非依存症者のレジリエンスとセルフヘルプグループの有効性について検討した。結果、セルフヘルプグループ(Self-Help Group;以下SHG)所属群のRSA得点がSHG未所属群より有意に高く、SHG活動は、アルコール依存症者の回復やレジリエンス向上に影響することが示唆された。また、RSAの下位尺度である「積極的に行動する力」は、SHG所属群が非依存者よりも高かった。RSA下位尺度の「他者信頼」においては、SHG所属群および非依存症者がSHG未所属群よりも高いことがわかった。さらに、アルコール依存症者のRSA得点と基本属性との分析では、年齢を重ねることや生きがいを持つことで「自己信頼」が高まることがわかった。性別については、「自己信頼」が女性より男性が高く、「他者信頼」は男性より女性が高かった。
第1回目調査と第2回目調査との比較において、婚姻関係や仕事の有無など異なる結果を示すものがあった。今後、縦断的調査結果の推移を確認し、アルコール依存症者のレジリエンスを詳細に分析する必要がある。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

3: Progress in research has been slightly delayed.

Reason

当初、2022年度から開始する予定であった縦断的調査が、RSAの作成が遅れたため2023年度からの開始となった。その後は、概ね6~8か月毎にアンケート調査を実施している。
現在、第1回目から第3回目までのアンケート調査結果の分析を行っている。

Strategy for Future Research Activity

現在、第4回目のアンケート調査を実施している。また、第1回目から第3回目までの調査結果を分析を実施している。具体的には、アルコール依存症者のRSA得点の変化と生活上のストレスやネガティブなイベントの発生との関連について分析し、結果を2025年度に公表する予定である。

Report

(3 results)
  • 2024 Research-status Report
  • 2023 Research-status Report
  • 2022 Research-status Report
  • Research Products

    (1 results)

All 2025

All Journal Article (1 results) (of which Peer Reviewed: 1 results)

  • [Journal Article] アルコール依存症者と非依存症者のレジリエンスとセルフヘルプグループの有効性 アルコール依存症者レジリエンス測定尺度(RSA)を用いたアンケート調査から2025

    • Author(s)
      西田美香・三宮基裕・渡具知理恵
    • Journal Title

      九州社会福祉学

      Volume: 21 Pages: 13-26

    • Related Report
      2024 Research-status Report
    • Peer Reviewed

URL: 

Published: 2022-04-19   Modified: 2025-12-26  

Information User Guide FAQ News Terms of Use Attribution of KAKENHI

Powered by NII kakenhi