Writing Expression Education Development Beyond the Personal Writing vs. Academic Writing Debate
Project/Area Number |
22K02300
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 09010:Education-related
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Research Institution | Tezukayama University |
Principal Investigator |
谷 美奈 帝塚山大学, 全学教育開発センター, 教授 (60582129)
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Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2022)
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Budget Amount *help |
¥4,290,000 (Direct Cost: ¥3,300,000、Indirect Cost: ¥990,000)
Fiscal Year 2025: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2024: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2023: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2022: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
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Keywords | パーソナル・アカデミック・ライティング / 総合的学習デザイン / 学生の発達 / 思考変容のプロセス / パーソナル・ライティング / アカデミック・ライティング / 文章表現教育 / 物語的思考様式 / 論理・科学的思考様式 |
Outline of Research at the Start |
本研究は,① パーソナル・ライティングとアカデミック・ライティングの其々の特徴と長所を見出し,対立ではなく,融合する新しいタイプの文章表現教育(パーソナル・アカデミック・ライティング)を開発・実施し,その教育効果を測ること, ② パーソナル・アカデミック・ライティングを,異なる大学や学問分野に応用したり,実施の可能性を高めたりすることによって,その拡張を図ること, ③ 以上を通じて,大学教育におけるパーソナル・アカデミック・ライティングの実践モデルを開発し理論化すること,にある.
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Outline of Annual Research Achievements |
本年度は、国内の大学をフィールドに、おもに以下の①~③の観点から実践・調査研究を行った。 ① パーソナル・ライティングとアカデミック・ライティングの学習活動の「構造」に関する質的調査およびその分析と検討を開始した。② パーソナル・ライティングとアカデミック・ライティングの学習「プロセス」についての質的調査とその分析と検討に着手した。③ パーソナル・ライティングとアカデミック・ライティングに関する学習をめぐる「深さ」について質的および量的の両面で調査し及びその分析と検討を開始した。これらの3つの課題に取り組み始めた。 一方、海外の大学の実践事例を調査することで、パーソナル・ライティングとアカデミック・ライティングの指導における学習活動の構造やプロセス、および学習をめぐる深さを検討し、上記の①~③で得た国内の知見との比較検討を行う予定でもあったが、コロナ禍の影響もあり、これらの計画はいまだ実施されていない。今後状況をみて、海外調査も開始する予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
海外の大学の実践事例を調査については、コロナ禍の影響もあり、これらの計画はいまだ実施されていない。今後状況をみて、海外調査も開始する予定である。
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Strategy for Future Research Activity |
海外の大学の実践事例を調査することで、パーソナル・ライティングとアカデミック・ライティングの指導における学習活動の構造やプロセスおよび学習をめぐる深さなどについても検討を行う予定であったが、コロナ禍の影響もあり、これらの計画はいまだ実施されていない。今後状況をみて、海外調査も開始する予定である。
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Report
(1 results)
Research Products
(2 results)