| Project/Area Number |
22K02500
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 09040:Education on school subjects and primary/secondary education-related
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| Research Institution | Asia University |
Principal Investigator |
三浦 朋子 亜細亜大学, 法学部, 准教授 (70586479)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
中塚 幹也 岡山大学, 保健学域, 教授 (40273990)
橋場 典子 関西学院大学, 法学部, 准教授 (90733098)
橋本 康弘 福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 教授 (70346295)
堀江 さおり 秋田大学, 教育文化学部, 准教授 (40717906)
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| Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2024: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
Fiscal Year 2022: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
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| Keywords | LGBT / 家族形成 / 教科横断型 / 教育プログラム開発 |
| Outline of Research at the Start |
本研究は、LGBTの人々が家族を形成する際に生じる課題を、社会的包摂の観点から考え、教科横断型の学校教育プログラムの開発を目的とする。研究方法としては、次の三点を行う。①LGBTに関する国内外の教材収集および授業の実施状況を調査し、教育現場の課題を明らかにする(教育的アプローチ)。②LGBT当事者や各分野(医学、法学、倫理学等)の専門家らから、家族形成に関する問題の実態や考え方についての聞き取り調査、意見交換を行う(社会的アプローチ)。③二つのアプローチを踏まえて、社会科や家庭科をはじめとする教科横断的な教育プログラムのモデル教材を開発し、PDCAサイクルのもとに精緻化する。
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、LGBTの人々が家族を形成する際に生じる課題を、社会的包摂の観点から考えられる、教科横断型の学校教育プログラムの開発を目的としている。そのために、①LGBTに関する国内外の教材収集、教育現場の課題を明らかにし(教育的アプローチ)、②LGBT当事者や各分野(医学、法学、倫理学等)の専門家らから家族形成に関する問題の実態や考え方についての聞き取り調査を行い、実践的課題を整理する(社会的アプローチ)。①と②を踏まえて、③社会科や家庭科をはじめとする教科横断的な教育プログラムのモデル教材の開発を進めてきた。 令和6年度の研究実績は、以下の通りである。①教育的アプローチでは、LGBT・性の多様性・ジェンダーに関わる教材、授業例等の資料収集を行った。また、高校公民科と家庭科の学習指導要領及び検定教科書を対象に、「性の多様性」や「家族形成」の位置づけを分析し、各教科での扱われ方の相違点や課題、教科横断型の教材に向けた可能性等を明らかにした。これらの成果は、研究セミナーでの講演及び学会誌への掲載により、広く社会に公表した。②社会的アプローチでは、医学分野で懸念される課題に関して、医療従事者へのインタビュー調査を実施した。医療現場での混乱や医学教育の不足等、多くの課題があることがわかった。また、文献や学会等での資料収集調査を行い、医学と法学分野における最新の動向を把握することができた。これらの情報は、教育プログラムの内容に反映させる予定である。最後に、③教育プログラム開発の状況であるが、最高裁判例や各地の判決結果、法改正へ向けた議論が進行中の内容が多々出てきており、それらの動きを注視しつつ議論可能な教材開発を進行中である。 このほか上記以外にも、研究分担者らによる本研究の関連論文や発表等、多くの研究成果が公表されている。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
令和6年に産休・育休から本格的に復帰したものの、研究・教育活動と育児との両立、自身の体調不良等により、想定よりも研究時間の確保ができなかったため。
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| Strategy for Future Research Activity |
令和6年度に予定していた様々な専門分野の研究者や各教科の教育研究者、学校教員へのインタビュー調査を早々に進める。また、教育プログラム開発がやや遅れているため、医学や法学分野における最新の動向や得られた知見を踏まえながら、教材開発及び実践の検証を進める。引き続き、教育現場や社会的課題を整理し、現実の課題を克服するための学校教育プログラム開発を目指す。
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