Project/Area Number |
22K04466
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 23030:Architectural planning and city planning-related
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Research Institution | The Hyogo Institute of Assistive Technology |
Principal Investigator |
福井 克也 兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 特別研究員 (90809120)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
大森 清博 兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 研究員 (90426536)
立川 正真 兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 特別研究員 (40914560)
相良 二朗 神戸芸術工科大学, 芸術工学部, 教授 (10330490)
陳 隆明 兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 所長 (20437495)
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Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2022)
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Budget Amount *help |
¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2023: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2022: ¥2,080,000 (Direct Cost: ¥1,600,000、Indirect Cost: ¥480,000)
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Keywords | 高齢者施設 / 介護ロボット / センシング / 高齢者住宅 / 健康評価 |
Outline of Research at the Start |
近年、高齢者の在宅生活の継続をアシストするIoT技術等を活用した次世代型住宅や介護ロボットが市場に投入され始めている。これらの機器が高齢者の暮らしの大きな助けとなる事は明白である一方、生活空間での適合や効果的な活用に関する評価指標が体系化されておらず普及を阻害する要因となっている。 本研究では、人と介護ロボットが共存するための空間的条件の整理や、生活動作を阻害しないスマートなIoTセンシング・フィードバック機構の開発といった課題解決が必要と考え、ロボット技術と生活空間を一体化したスマート計測家具・建材の開発を行い、人と介護ロボットの双方に最適な共存空間モデルをとりまとめる。
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