Budget Amount *help |
¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2022: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
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Outline of Research at the Start |
本研究は、天然骨芽細胞様細胞増殖物質の立体化学決定と量的供給法の確立、骨芽胞に対する天然分化誘導剤の構造活性相関研究、破骨細胞に対する天然分化抑制剤の量的供給法の確立を目指す3つの研究によって、骨粗鬆症の新規治療法開発に向けた基盤創成を目的とする。本研究は骨芽細胞の活性化と破骨細胞の不活性化を標的とした従来法とは異なり, 骨芽細胞の増殖と破骨細胞の分化抑制によって骨形成と骨破壊の不均衡を改善するという新発想に基づく。申請者はワンポット反応やダブル反応および酵素利用合成等の効率的手法を駆使した方法論を展開し, 3年間での計画達成を目指す。
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