Development of remote dosimetry audit technology for 3D image-guided brachytherapy
Project/Area Number |
22K07787
|
Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
|
Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 52040:Radiological sciences-related
|
Research Institution | National Institutes for Quantum Science and Technology |
Principal Investigator |
水野 秀之 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, QST病院, 上席研究員 (70421823)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
中路 拓 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, QST病院, 技術員 (00838625)
福田 茂一 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, QST病院, 室長 (20359235)
|
Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2025-03-31
|
Project Status |
Granted (Fiscal Year 2022)
|
Budget Amount *help |
¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
Fiscal Year 2022: ¥520,000 (Direct Cost: ¥400,000、Indirect Cost: ¥120,000)
|
Keywords | 第三者評価 / リモート / 画像誘導小線源治療 / 3次元画像誘導小線源治療 / 線量 |
Outline of Research at the Start |
近年では3次元画像誘導小線源治療と呼ばれる、CT画像を用いた高精度な位置照合を利用する治療実施施設が急激に増加している。その品質管理/保証の担保は喫緊の課題であるが、外部照射のような第三者による出力線量測定等は整備されていない現状がある。さらにコロナ禍により訪問して測定する確認することが困難になったため、これに対応するために配送等のリモート測定できる新たな技術を開発する。
|
Outline of Annual Research Achievements |
2022年度はリモートファントムの構想を具体化するため、アプリケータ形状等の情報収集を中心に行った。小線源治療部会での関係者との意見交換以外に、国内の小線源治療施設を1施設、国外の小線源治療施設を4施設(モンゴル・インドネシア・マレーシア)を訪問し、使用しているアプリケータ形状などの情報を得ることができ、実際の治療室内での治療装置の配置やスペースなどの観点より、どのようなファントムであればリモートでユーザーのみで円滑に線量測定が可能かの検討を行った。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
国内だけでなく国外の情報も収集した結果、アプリケータ形状などのバリエーションが多く、すべてを内包するようなリモートファントムの構想の具体化には至らなかった。フィルムの保持法についてはメーカーの製品で応用できそうなものもあり、それも大変参考になった。
|
Strategy for Future Research Activity |
2022年度に収集した情報からリモートファントム構想の具体化を加速させる必要がある。
|
Report
(1 results)
Research Products
(4 results)