Project/Area Number |
22K09183
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 55060:Emergency medicine-related
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Research Institution | Saga University |
Principal Investigator |
阪本 雄一郎 佐賀大学, 医学部, 教授 (20366678)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
末岡 榮三朗 佐賀大学, 医学部, 教授 (00270603)
今泉 香織 佐賀大学, 医学部, 看護職員 (00939283)
本村 陽一 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 首席研究員 (30358171)
櫻井 瑛一 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 研究員 (50612173)
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Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2022)
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Budget Amount *help |
¥3,510,000 (Direct Cost: ¥2,700,000、Indirect Cost: ¥810,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2022: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
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Keywords | 看護必要度 / 確率的潜在意味解析 / 確率的構造モデル / 看護支援手法 / 次世代AIシステム / DPCデータ |
Outline of Research at the Start |
(1)看護必要度や看護師の業 務内容に入院期間中に医療資源を最も投入した「傷病名」と、入院期間中に提供される手 術、処置、化学療法などの「診療行為」の組み合わせで分類されるDPCデータデータを用いて、患者の状態の推移を 分析・予測・制御するため、確率的潜在意味解析と確率的構造モデルに基づく計算モデルの 構築を行うプログラムを作成する。患者の状態に関する具体的なデータを医療現場から抽出。看護業務支援のための仮説モデルを作成。患者の状態変化の推移に関する予測モデルを構築する。さらに患者の状態に応じた適切 な看護介入のプロセスを明らかにするために、予測モデルを改良した確率的な生成モデルに 拡張する。
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Outline of Annual Research Achievements |
日常診療において入力されている重症患者のDPC「診療行為」データおよび看護必要度、 看護師業務内容などを取得する体制は研究補助者の稼働によって可能な環境は構築されている。「PLASMA」システムによってクラスター分類を行い看護業 務の効率化および患者転帰との関連に関して取得したDPC「診療行為」データおよび看護必要度、 看護師業務内容などの情報をもとに阪本と看護部のスタッフが分類の意義について検討するためにモデルとなるユースケースの作成を現在行なっているところである。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
県内の新型コロナの重症患者を全て診療していたため進捗が遅れている。
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Strategy for Future Research Activity |
患者の状態に関する具体的なデータを医療現場から抽出。看護 業務支援のための仮説モデルを作成。患者の状態変化の推移に関する予測モデルを構築する。さらに患者の状態に応じた適切 な看護介入のプ ロセスを明らかにするために、予測モデルを改良した確率的な生成モデルに 拡張する。
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